ドウェイン・エバンスの最高年俸は1.5億!?時系列(経歴)から推定!

現在広島ドラゴンフライズの一員で、これまでに多くのチームに貢献してきたドウェイン・エバンス選手。

元琉球ゴールデンキングスのメンバーでしたが、それ以前にドイツやイタリアなどNBAの選手として活躍していました。

プロバスケットボール選手として多くの経歴を積んできた彼の年俸がが気になる方も多いようです。

今回はドウェイン・エバンス選手の年俸を調査しまとめていきます。

ドウェイン・エバンスプロフィール

ドウェイン・エバンスの最高年俸は1.5億!?

調査の結果ドウェイン・エバンスの推定年俸は以下のようになりました。

年度	活動地域(経歴)	推定年俸	各国平均年俸	最大年俸
2013年～2014シーズン	セントルイス大学	ー	ー	ー
2015年	グラディエーターズ・トリアー (ドイツ)	3500万円	1000万円-3500万円	1億
2016年	ギーセン・46ers (ドイツ)	5000万円	1000万円-3500万円	1億
2017年	リーセンルートヴィヒスブルク (ドイツ)	7000万円	1000万円-3500万円	1億
2018年	ラティオファームウルム (ドイツ)	7000万円	1000万円-3500万円	1億
2019年	ディナモサッサリ (イタリア)	1.5億	1800万円-3500万円	2億
2020年～2021年シーズン	琉球ゴールデンキングス (日本沖縄)	4800万円	1200万円-3000万円	1億
2021年～2022年シーズン	琉球ゴールデンキングス (日本沖縄)	7000万円	1200万円-3000万円	1億
2022年～2023年シーズン	広島ドラゴンフライズ	7000万円	1200万円-3000万円	1億
2023年～2024年シーズン	広島ドラゴンフライズ	7000万円	1200万円-3000万円	1億

※推定年俸は独自に考察したものです。

最高年俸と思われるのは、イタリアで活動していた2019年の1.5億です。

時系列で詳しく見ていきましょう！

2013年～2014年：0

ドウェイン選手の出身大学であるセントルイス大学はサッカーとバスケが全国的に有名な大学です。

そこで4年間プレーし、平均14.0・6.5リバウンドを記録。

しかしNBAドラフトでは指名がありませんでした。

大学時代ということでここでは年俸は発生していません。

2015年～2018年：3500万円～7000万円

2015年からはドイツの2部リーグであるプロAのグラディエーターズトリアーと契約しました。

2015年～2018年までドイツのリーグで活躍した経歴を持つドウェイン選手。

経験値やチームへの貢献度が上がっていることで年々年俸は上がっていることが推定できます。

2019年：1.5億円

3年間ドイツのリーグで活動してきた彼ですが、2019年にドイツよりも年俸が高いとされるイタリアへのリーグで活動を始めます。

この頃のドウェイン選手は主力と言われるほどチームに貢献。

更にイタリアの最大年棒は2億と言われているため、

高めで少し控えめの1.5億としました。

2020年～2022年シーズン：7000万円

外国でプレーを続けてきた彼ですが、日本の文化に興味がありこの地でプレーすると決めたそうです。

日本でプレーするきっかけは、もともとプロで生きていこうと思った時から日本のリーグにも、日本の文化にも興味がありました。
……アジア圏内の国はとても興味深くて、機会があれば日本に来たいと思っていたところで、今年の夏に藤田HCや琉球ゴールデンキングスからコンタクトがあり、日本に来ることを決めました。

引用元：outnumber

彼のような強い選手が日本の文化に興味を持ち選手として日本のリーグに移籍してもらえるのはとっても嬉しいことですよね！

このシーズンでは沖縄「琉球ゴールデンキングス」として活動してきました。

イタリアよりも年俸は少ないことが予想できますが、プライベートではかなり充実している様子です。

2022年～2024年シーズン：7000万円

2022年～2024年シーズンには広島の「ドラゴンフライズ」の一員として活躍されています。

ここでも主力のメンバーとされるドウェイン選手は平均の年俸よりも高めの7000万円ほどということが予想できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はドウェイン・エバンス選手の推定年俸を時系列でまとめていきました。

2023年ー2024年シーズン現在も広島ドラゴンフライズの主力メンバーとして活躍中です。

広島は現在優勝候補にも上がっていますね！

今後の活躍からも目が離せません。

今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。